「インフルなめんな!」賠償金やらで会社まるごと滅んだ所知ってる
毎年多くの人がかかってしまうインフルエンザ。
人から人へと感染し、命を落とす危険性もあるとても厄介な病気です。
インフルエンザを甘く見ていると、今にとんでもない目にあうかもしれません。
インフルなめんな
(´◉◞౪◟◉)インフルエンザなのに会社に出てぶっ倒れ、同僚の3分の一も感染して死者まで出て職場が学級閉鎖みたいな事態に陥って、出る事を強要した上司は自宅をそのままにして行方不明となり、賠償金やらで会社まるごとインフルエンザで滅んだ所知ってるからインフルなめんなって思う。
— T翼 (@Tsubasaya_info) 2018年1月3日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの T翼 (@Tsubasaya_info)さん。
このツイートを読んだ方からは、
「責任問題重すぎ!賠償どころの話ではなく人生終わります」
「社員を大事にできない会社は滅びる運命にある」
「ノロウイルスの感染力も半端ないですよね」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
休むのは甘えとか
そもそも病気なのに出勤しろっていう体制がおかしいと思います。休むのは甘えとか意味不明です。その時だけ人手不足になるのと、下手に出勤されて余計に感染者を増やすのとどちらが良いかなんて、考えるまでもないのに
— 百合ぼっち@はいふり愛好団 (@9731liver) 2018年1月5日
本来なら、社員が出勤したいと言っても、会社がそれを止めるべきなんですけどね。
なのに今の会社は、社員が休みたいとっても出勤を強要する…。
本当にどうかしてますよね。
手洗いうがいで
インフルエンザは、世界中で毎年数十万人の死亡例がある伝染病です。
自分は大丈夫だと甘く考えていると、今回のツイートのような事態になることも考えられます。
予防接種をしてもかかる人もいますし、最近では、高熱がでなくてもインフルエンザかかっている人もいるそう。
抵抗力の弱いお年寄りや子どもは、より注意が必要です。
こまめに手洗いやうがいするだけでも、感染の予防になりますので、日頃から除菌をして『移されない、移つさない』を徹底していきましょう。
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