大好きな人とは、できれば喧嘩をせず楽しく過ごしたいですよね。
でも、喧嘩をしたくないからと、自分の本当の気持ちを言わなかったり、嫌なことがあっても何も言わず我慢したりしている場合は・・・
お互いの関係を、一度見直してみた方がいいのかもしれません。
喧嘩をするのは嫌だけど…
5年付き合った元彼とは一度も喧嘩せず仲良く過ごせたけど、それはイコール「何も乗り越えてこなかった」ということ。衝突を避けて避けて結婚直前に大きな問題に直面した時、お互い怒り方も謝り方も意見のすり合わせ方も分からずあっさり破局。「課題を乗り越えるための喧嘩」は必要なんだと知った。
— 鷹ノ爪リリカ (@ririka_rrk) 2019年5月6日
そうつぶやくのは、ブログ「鷹ノ爪リリカの婚活酷道」を運営しているTwitterユーザーの 鷹ノ爪リリカ (@ririka_rrk) さん。
喧嘩のゴールがどこにあるのか分からないから、自分の意見を受け入れてもらえず不満を溜め込むくらいなら、許容して諦める方が楽だったと言います。
ずっと一緒にいるためには
このツイートを読んだ方からは、
「私も5年間付き合った元彼とそんな感じで別れました。あの頃は『自分の意見を言わない=順調』だと錯覚していましたね。」
「7年付き合った彼氏と私もそんな感じで結婚直前に破局しました。衝突した時にちゃんと解決せず、なんとなく無かったことにしてきてたのがやはり良くなかったです。」
「うちは2年間の同棲中、一度も喧嘩しないでして結婚してしまいました…8年たった今、後悔しかないです。」
「喧嘩をしなくても、何か問題に直面した時にきちんと『話し合い』ができて解決できるならいい。でも、それを誤魔化したり避けたりするとダメなんだろうなと思う。」
「どちらかの我慢で成り立ってる関係は、最終的にお互い幸せになれない。私はそんな気がしています。」
「衝突を避けることの繰り返しはいずれ崩壊する。だから何かあった時に解決しようと向き合って、話し合いの場を持つ人は素晴らしいと思います。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
どんな些細なことでも、自分の意見や不満などがあったら、お互いのために素直に言って話し合える。
大好きな人とずっと一緒にいるためには、こんな関係が理想なんでしょうね。