病院へ来て、自分がいかにいろんな不調に悩まされてるのかを語る患者さん。
しかしその後・・・
こういう話を聞くと、犬や猫って本当に偉大だなと思ってしまいますね。
眼をカッ!と見開き
最近体調が優れないという患者さん、いかにいろんな不調に苦しめられているかを語った後、眼をカッ!と見開いて、「でも、私は死ねないんです!うちの猫が…うちの猫は本当にお利口で、おすわりもお手もできるんですよ!」つって元気に帰っていった。今日も犬猫は人の生きる原動力になっているのだ 完
— タビトラ (@tabitora1013) 2020年3月5日
そうつぶやくのは、産婦人科医でTwitterユーザーの タビトラ (@tabitora1013) さん。
飼ってる猫のために死ねない!
これは確かにありますよね。
このツイートを読んだ方からは、
「わかる。親戚の1人暮らしのおばあさんも猫が死ぬまでは絶対に入院できないし死ねないとがんばってる。」
「私も猫たちを残しては絶対に死ねないし、入院もできません。」
「そうそう、愛する犬、猫より先に逝くワケにはいかないのだ!」
「私も犬がいる限り仕事は辞められないし病気もできないと思ってる。ましてやあの子を残して死ぬなんて考えられなので日々自分の体調管理には万全を期してます。」
「それホントわかります。急な腹痛で救急車で運ばれて緊急手術となった時、『家に犬が2匹いるから帰りたい』と訴え却下されたことを思い出しました。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
人それぞれ『生きる理由がある』というのは良いことですね。