友人から「部屋から出られない。助けてくれ。」という連絡があり様子を見に行った男性。
閉じ込めにでもあったのかと思っていたら・・・
そういう話ではなかったようです。
怖すぎる!
友人から「部屋から出られない。助けてくれ」と電話がかかってきたから様子を見に行ったら、目の前にドアがあるはずのワンルームマンションの室内をグルグル歩き回りながら「出口が消えたんだ」と言っている友人がいたって話あったな。あまりに様子がおかしいから病院に連れて行ったら脳梗塞だったと。
— いけさん ィェィㇴ太郎 (@IS_ikesan) 2020年1月26日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの いけさん ィェィㇴ太郎 (@IS_ikesan)さん。
このような怪異に遭った時は、お寺よりも先に病院へ行った方がいいと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「脳梗塞だとそのまま倒れて亡くなってしまうパターンもけっこうあるから、電話ができる状態でよかったです。」
「私が脳梗塞になったとき、言葉と文字が半分以上思い出せなくなりました。でも読む事はできて内容も意味も理解できる不思議な状態でした。 」
「ドッペルゲンガーも、脳梗塞の幻覚の一種みたいなものに『自分を見つける、見つけたと思い込む』みたいなのがあるそうで… 見たら死ぬと言われているのもそれが原因なのかもですね。」
「狐や狸に化かされる系も脳系の病気なんかな。 同じ道ぐるぐる回ってたって話とか聞いたことある。」
「友人の祖父は腹痛を訴えて色々な検査を受けた結果、脳腫瘍だったことが分かりました。人体って本当に不思議ですね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
障害の場所によっていろんな症状が出る脳梗塞。
いつもと違う、何かおかしい、行動が不思議などと思ったら、すぐに病院へ行きましょう!