一緒にいるだけで、何もかもが楽しく幸せを感じる新婚時代。
でも新婚って、結婚してから何年までのことをなのか?疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、認知症のおばあちゃんが語った『新婚の定義』を紹介します。
うちはまだ新婚なの♡
これ可愛すぎて何回もしたい話なんだけど、職場で認知症のおばあちゃんに「結婚して何年まで新婚って言えるかな?」って聞いたら「旦那様の帰りを待つ時、もう帰ってきたって思ったら新婚じゃないよ。まだ帰ってこないなって待ってるうちは新婚よ。だからうちはまだ新婚なの。」ってはにかんでてもう…
— ゆき(°∀°)@ゆりあ可愛いbot (@y15tsow) 2019年7月17日
もう何年も前に亡くなられた旦那様をずっと「まだ帰ってこないな、早く帰ってこないかな」って毎日待ってるのちょっと泣けた…認知症だから旦那様が亡くなられてること忘れちゃうのよね。
— ゆき(°∀°)@ゆりあ可愛いbot (@y15tsow) 2019年7月17日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ゆき (@y15tsow) さん。
他人から見たら切なく見えるけど、本人は幸せそうなのでそれはそれでいいのかな、と思っていると言います。
まさしく理想の夫婦像
このツイートを読んだ方からは、
「おばあちゃん、可愛いを通り越して泣ける…。」
「それなら私もまだ新婚だな(笑) 結婚して23年。旦那のこと大好き。 きっと死ぬまで大好き♡」
「このツイを見て、うちの母親はまだ新婚なんだなぁと思った。単に心配性なだけかと思ってたけど、ちがってたみたい。」
「素敵なお話に癒されました。いくつになってもおばあちゃんのように心をときめかせていたいです。」
「バタバタしてて何も出来てない時は、「ぎゃ!もう帰って来たっ!」にどうしてもなっちゃう・・・。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
愛する気持ちを大事に胸に抱いて、亡くなった旦那様の帰りをずっと待ち続けるるおばあちゃん。
切なくて胸がキュッとなりますが、これぞまさしく理想の夫婦像ですね。