子どもが小学生に行くようになると、親に反抗することもだんだん多くなりますよね。
でも子どもって、なんだかんだ文句を言いながらでも、親の頑張ってる姿をちゃんと見てくれているもの。
だからその子どもからこんな言葉を聞くと、母としては感動で涙がでちゃいます。
長女の言葉に母感涙
この前子供の用事で帰り遅くなって、研修で珍しく帰りが早かった旦那と帰宅時間が一緒に。
私「ごめん、時間ないからご飯簡単にするね。」
旦那「うん、簡単なもの『で』いいよ。」
長女「ちがうよ。簡単なもの『が』いいだよ。お母さん大変だったのに作ってくれるんだから。」長女よ…😭
— すぷー (@spsp_ikuji) 2019年6月3日
そうつぶやくのは、2児のママでTwitterユーザーの すぷー (@spsp_ikuji) さん。
最近長女ちゃん(小5)との関係に悩んでただけに、優しい言葉をかけてもらって余計にグッときたと言います。
素晴らしい娘さん♡
このツイートを読んだ方からは、
「何この受け答えww長女ちゃん凄い!!」
「人の気持ちに寄り添える優しい娘さんですね、泣けます。」
「『で』を『が』にするだけで思いやりの方向が作り手に向くんですね。それをわかってるなんて娘さん素晴らしいです。
「正しく人の気持ち汲んで正しく日本語を使う。そんな長女ちゃんの優しさと賢さに涙…」
「素晴らしい娘さん♡うちの娘達もこんな風に育って欲しいです!」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
「◯◯でいい」と「〇〇がいい」の言葉の違いをちゃんと理解して使っている娘さんってほんと偉いですよね。
たかが一文字、されど一文字。
同じ言葉を使うのなら、自分の気持ちが正しく相手に伝わる言葉を使うようにしたいものですね。