頭痛や生理痛、産後の痛みなど、少々痛いぐらいだと薬を飲まずに耐えてしまう人って少なくないですよね。
しかし、医師や看護師さんの話によると・・・
あの時の自分に伝えたい
看護師さんが何気なく言ってくれた
「痛みを我慢するメリットはないので、お薬に頼ってくださいね」
という言葉、めちゃしみた。
学生時代、生理痛は陣痛の痛みの練習だから耐えたほうがいいという謎理論に洗脳されていたんだけど、あの時の私に「メリットないから薬飲め」って言ってあげたい…。
— はあちゅう (@ha_chu) 2019年9月23日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの はあちゅう (@ha_chu) さん。
たしかに、痛みに耐えることが逆にストレスになっているようでは、体にも心にもよくないですよね。
用法・用量を守って正しく
このツイートを読んだ方からは、
「鍼灸師です。本当にその通りです。 痛みはストレス以外の何物でもありませんので、我慢するより痛みを忘れて寝たほうがよほど良くなりますよ。」
「私も病院でそう言われて救われました! 痛みってほんと体力奪いますもんね。」
「偏頭痛が酷い時に、 『くるかな〜?って感じたら一粒のみましょう』と医師に言われました。なので最近は我慢しないのも大事かなと思っています。」
「医学は進歩しているので、最新情報を知るっていうのも大切ですよね。」
「激しく同感!痛みを我慢するメリットってホントないよね、私も痛い時には鎮痛剤さまのお世話になるよ。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
痛み止めのお薬は、用法・用量を守って正しく服用すれば安全に使えるお薬です。
とはいえ、飲みすぎるのはよくないので、月に10日以上飲んでしまうようであれば、すぐに病院を受診して正しい診断と治療を受けた方がいいそうですよ。