家族や仲の良い友達にはタメ口でも、会社の先輩や上司には敬語を使うという人は多いと思います。
だから普段から敬語を使って話してくる人に対して、「タメ口でいい」と言われても・・・
言われた方にしてみれば、困ってしまうこともあるようです。
タメ口でいいよと言われても…
若い女の子に「だからタメ口でいいよ」って、何度も何度も頼まれてもいない許可を下ろしてくださる男性へ。
その女の子は、敬語を使い続けることによって貴方との心地いい距離間を保とうとしてる可能性があります。
ご理解ください。— Q子 (@qko611) 2019年9月27日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの Q子 (@qko611)さん。
たしかに、その人との適切な距離感ってありますよね。
人間関係に適度な距離感は大事
このツイートを読んだ方からは、
「これは同性でも全然あるので理解されて欲しい。」
「大変よくわかるお話ですね。敬語を使う程度の心の距離が、ストレスなく仕事ができて丁度いいのです。」
「言われるがままタメ口にしたら、自分に気があると勘違いするおじさんもいますからね。」
「これ、職場の先輩に言われたことありますが、絶対にタメ口なんか無理だし、タメ口をきいたが最後トラブルの予感しかしません。」
「人と人との距離は縮める物ではなく縮まるもの。 タメ口は距離感を縮める為のツールではなく、縮まった後に起こる現象です。」
「タメ口を『強要』したらパワハラですよ。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
人間関係を円滑にするために、適度な距離感を保つのはとても大切なこと。
普段から敬語で話をする人に、タメ口を無理強いするのはやめておきたいものですね。