日頃から繋がりのある友達と気軽にネット上でやりとりができるSNS。
災害時などは情報交換の場としてとても役に立ちますよね。
しかし、そんな時にこういう発信をすると・・・
自ら身を危険にさらしてしまうこともあるそうです。
怖すぎる・・・
ネットリテラシーの話をするよ
停電したときに思わず「停電した」ってつぶやきたくなっても絶対しないでね。過去に突然停電してネットで停電情報確認したら自分が住んでる地域のごく狭い範囲だけだったこととかあるから、検索したら住所ほぼ割れちゃいます。— 大根フット (@AM_Shaggai) 2019年10月11日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 大根フット (@AM_Shaggai)さん。
たった一言つぶやくだけで身元バレって・・・怖すぎですね。
充分にご注意を
このツイートを読んだ方からは、
「自宅近くの川の画像や動画も、身バレしたくない人は気をつけたほうがいい。」
「なるほど。じゃあ『地震だ!』も狭い範囲の規模だったら市町村くらいまでなら特定できるかもですね。」
「停電もですが、飲食店や公園の写真などでも生活圏がわかるので気をつけたほうがいいです。」
「つい最近『瞳に映った景色』からの犯罪がありましたからね…今の世の中、ほんと何が起こるか分かったもんじゃない。」
「私もそれで過去にアカウント捨てざるを得なかった事がある……」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
SNSを利用するということは、個人情報を世界中に発信しているということ。
投稿する際には充分注意をしないとですね。