親の言うことをよく聞き、素直に従う真面目な子どもは、親からすると育てやすいため『良い子』だと思ってしまいがちですよね。
しかし、『良い子』として親に可愛がられ育てられてる子どもの内面は・・・
こういったことを考えてることが多いようです。
真面目な良い子は
「真面目な良い子」として親に可愛がられる人間は、大体は「それが1番面倒がないから」を理由に規範や論理を内面化しているだけので、受験/就活辺りで「本当にやりたい事は?」と詰められても「楽をしたい」以外の気持ちが起きず、1度レールから外れると、そのまま際限無く低きに流れていくというな。
— rei (@rei10830349) 2019年10月18日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの rei (@rei10830349) さん。
すべての人がそうだと限りませんが、なんとも耳が痛くなるお話です…。
1番面倒がないから
このツイートを読んだ方からは、
「わかりみが深いです。私も元々『真面目な良い子』でしたので(笑)」
「共感しかなくて心の中で1000回いいね押しました!」
「いい子って、勉強ができてもそれを活かす目的を探せず、だいたいが大学辺りから綻びが見えだして社会では指示待ちしかできなくなってしまうことが多いと思う。」
「同意しかないです。いくら反論しても最後には『親が勝つ』以外の結果しか待ってないから、『素直に従う』のが一番面倒じゃないからそうしているだけなんだ。」
「本当にその通り。自分はそうやって親に育てられエリート街道から最下層まで落ちました。 でも、今は自分の考え持てるようになったので悔いはないですが。」
「あー私それだわ。他人に言われるまで気が付かなかった…。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
親の言葉は、親が想像する以上に子どもに影響力があるもの。
子どもを親にとって都合の良い子にしてしまわないよう、日々の生活の中で本当の自分を表に出せるようにしてあげたいですね。