電車内での痴漢撃退の方法として、話題になった『痴漢に安全ピン』。
これについて、日本では賛否両論ですが・・・
他の国の人に聞いてみたところ、こんな返答か帰ってきたそうです。
日本人は意識が低い
痴漢に安全ピンを知人の外国人男性にに聞いてみたところ、このような返答が返ってきました。
彼ら曰く日本人は「痴漢は性犯罪」という意識が低過ぎるそうです。
日本人女性の皆様はご参考までに。 pic.twitter.com/R8SToxVzDD— ㊙︎のイカ子。 (@sorewaikaaaaaan) 2019年5月26日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの ㊙︎のイカ子。 (@sorewaikaaaaaan) さん。
日本人は「痴漢は性犯罪」という意識が低い
たしかに、これはそうかもしれないですね。
こんなにも違うとは
このツイートを読んだ方からは、
「痴漢じゃないけど、タイじゃ子どもに何かした場合、その犯人は村中の人からボコボコに殴られて半殺しにあうので、それを守るために警察連れてくって話聞いたことある。」
「そもそも、『痴漢』という言葉のニュアンスが既に弱い気がする。」
「日本人は暴力（人を傷つける行為）での解決は避けるべきっていう思いが他の国の人より強いというか、根付いているのかなと思いました。」
「どっちにしろ、日本じゃ過剰防衛＆武器不法所持でお縄になりますからね。」
「非効率化もしれないけど、電車はもう男子専用・女子専用・ファミリー専用に分けたらいい。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
痴漢撃退に、安全ピンじゃ威力が弱すぎると言うフランス人。
痴漢されたら、髪もって引きずり倒してから顔面を殴ればいいいという韓国人。
国籍が違うだけで、痴漢に対する考え方や対応がこんなにも違うとは驚きました。