終業式と始業式など、高校時代の校長先生の話がとても短かったという女性。
しかも言うことが毎回同じだったため、今でもその時の言葉をしっかりと覚えているのだそう。
そして今では・・・
心の中で唱えてる
高校時代の校長先生は終業式と始業式の挨拶がクッソ短かかった。まじで一言レベル。しかも毎回同じことを言う。そして私の金言になった。今でも心の中で唱えている。
「長期休暇が始まります。人生で失ってはいけないものは、3つです!信頼、命、そして学力です!!以上!!!」
人気な校長だった。
— せーちゃん。髪の毛トゥルトゥルなゴリラ🏈虚言癖を直す会やってる〜 (@kyogenhekinaoso) 2019年11月21日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの せーちゃん。髪の毛トゥルトゥルなゴリラ (@kyogenhekinaoso)さん。
卒業してから、校長先生の言葉の重みが年々増してきてると言います。
素晴らしい校長先生
このツイートを読んだ方からは、
「素晴らしい金言。人生の要点って、ぶっちゃけその3つだからね。」
「私もそんな校長先生がよかった…世の中の校長はぜひ見習って欲しい。」
「なにその素敵な校長先生!(*゚Д゚*)校長先生ってもれなく長話ってわけじゃないんだw」
「生徒の要望(つまらん長話は聞きたくない。さっさと終わって。)に応えながら、大事なことをしっかり伝える。 お手本にしたい素晴らしい校長先生ですね。」
「どんな場面でも『しっかりたのむ』で終わらせていた山本五十六といい勝負かも。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
人生において、大事なことを分かりやすく簡潔に伝えてくれた校長先生。
生徒から人気があったのも頷けますね。