焼き肉をお腹いっぱい食べると、数時間後トイレから出られなくなるという男性。
それをずっと年のせいだと思っていたそうなんですが・・・
知り合いに話をしたら、原因はどうやら年のせいではなかったそうです。
年のせいだと思ってたけど
この間焼肉の時に、年のせいか腹いっぱい焼肉食うと胃が脂に負けてトイレから出られなくなるんですよねーと話したら、「それ違うぞ。絶対食べる箸で生肉触らないようにしてみろ」と言われて真面目にトング使って焼いたら何とも無かったので、焼肉食うたびに数時間後に腹を壊してる人に是非知って欲しい
— シャチ (@kirahoe) 2019年6月5日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの シャチ (@kirahoe)さん。
お肉を網にのせる時はトングを使ってたけど、ひっくり返す時はつい食べるお箸でやってたのが腹痛の原因になってたらしいと言います。
トングと箸は使い分けて!
このツイートを読んだ方からは、
「そうなのか。おじさんになって脂に弱くなったらかだと思ってたわ。」
「それ、ガチでうちの旦那と同じです。本人は年取ったからと思ったらしいけど、気になって病院に行ったらあっさり『食中毒です』って言われました。」
「貴重な情報ありがとうございます。知らなかったんで今後は気を付けます。」
「30年ほど前ですが、微生物学(細菌学)の先生に、焼く箸とひっくり返す箸、そして食べる箸は使い分けろと教わりました。」
「あと、焼けた肉の横に生肉を隣接させるのもよろしくないですよ。焼けた肉に生肉の菌がつきますからね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
焼肉を食べる時にトングと箸の使い分けをしてない人は、ぜひ気を付けてみてくださいね。