未だに『現金のみの支払い』しか受け付けていないイタリアンワイン&カフェレストランのお店『サイゼリヤ』。
でもそれには、こんな理由があったそうです。
さすがサイゼリア
サイゼリヤで現金しか使えないのアホなんちゃうかと思ってたんですけど、インタビューで「全国1000店舗に機器を導入するコストと、機器の性能が変わるリスクと、キャッシュレス導入による顧客増加の度合いを鑑みてタイミングを計ってる」というのを見て、自分を恥じました。流石サイゼリヤです。
— 御世広マオ (@miyohiromao) 2019年11月19日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 御世広マオ (@miyohiromao)さん。
費用対効果を考えて、あえて『非対応』を貫くのは合理的だなと思ったそうです。
このツイートを読んだ方からは、
「サイゼは材料を取り出す時、袋にひっついてしまうソースをどうやったら無駄なく取り出せるか?を真剣に考えるくらいの会社だからな。」
「元々サイゼリアが現金払いのみにしてたのも、クレジットカード会社に支払う手数料分を料金に上乗せしなければいけないことを控える為でしたもんね。」
「サイゼのお客さんは学生さんが多いから、個別会計希望されるとキャッシュレスになったとき困る気がする。」
「面倒な現金払いでも行く価値がある!ってお客に思わせる時点でサイゼの勝ち。」
「キャッシュレス決済してないからって、それがサイゼリアにいかない理由にはならないですね。」
といったコメントが寄せられていました。
安さを貫くため、あえてキャッシュレス対応しないという決断をするなんて、さすがサイゼリヤですね!