日々、厳しい目で駐車違反の取り締まりをしている警察官。
なぜそんなにも厳しく取り締まるのか・・・
それにはこんな理由があるからなんだそうです。
駐車違反の取り締まり
駐車違反取り締まりに対して
警察は他にやることねーのか、と言われることある子どもがトラックに轢かれたという110番で
現着警察官が目にしたのは
子どもの名前叫びながら飛び散った肉片をかき集める母親の姿だった原因は路上駐車の影からの飛び出し
だから警察官は今日も路上駐車を取り締まる
— 元警察官 (@motokeisatu) 2019年12月27日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 元警察官 (@motokeisatu) さん。
これはあまりにも悲惨なお話ですね…
このツイートを読んだ方からは、
「ルールを守る意味を知らないから文句が出るんでしょうね。『ちょっとくらい』と考えるのが一番恐ろしいのに…」
「車を運転する立場から見ても路駐は迷惑です。交通ルールを守らない人間に警察官の方を非難する資格はないと思います。」
「駐車車両の横を通るとき、日頃から子どもやお年寄りや自転車が飛び出して来ないか注意しながら通っていますが、このツイートを見てなお一層注意しようと肝に銘じました。」
「自分の子どもが…って想像しただけで涙が出ました。車は一歩間違えば凶器です。 警察官の方々、毎日ありがとうございます。」
「大都市圏で走ってると、路上駐車を違反だと考えないドライバーがいることに驚きます。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
禁止行為には必ずそれだけの理由があることを、忘れてはいけませんね。