価格が高い店に変な客は来ないけど、価格が安い店には低レベルな変な客が来やすい。
世間ではよくこのようなことが言われていますよね。
そのうえでこういう話を聞くと、なるほど!と思ってしまいます。
高い料金を支払うのは
お高めの夜行バスを利用してみたら、車内がめっちゃ静かやし、遅刻する人も、運転手さんに無理言う人もいないし、めっちゃ快適でした。
快適な座席ではなく、同乗者を選ぶためにお金を使ったことに気付きました。— さに (@pawm37) 2017年5月4日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの さに (@pawm37) さん。
高い料金を支払うのは、快適な座席のためではなく、『同乗者』を選ぶためだということに気付いたと言います。
価格による客層の違い
このツイートを読んだ方らかは、
「これは本当にそう。どの業界でもやっぱり客層ってあるんですよね。」
「老舗旅館や高級ホテルが団体客を受け付けないのと同じですね。」
「金持ち喧嘩せず…は、言い過ぎかもしれないけどまさにこれ!」
「めっちゃわかります。夜行バスは利用したことはないけど、ホテルや旅館、飲食店など結局はこれ。めっちゃこの法則が当てはまります。」
「これは賃貸物件を選ぶ時にも言えますね。それなりの敷金がかかる物件には変な人は少ない。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
価格差による客層の違いは、夜行バスだけでなく実に様々なところにもあるようです。