子どもが生まれるまで、夫のこともなんでもしたあげてたという妻。
しかし、そのことを心理士さんに伝えると・・・
世話焼きというより
私はもともと世話焼きで、息子が産まれるまでは夫のことも、なんでもしてあげる妻だったんだけど、心理士さんに「世話焼きというより、親に身の回りのことを世話して貰わずに育ってるので本当は自分がお世話されたかったんでしょうね。世話をしてあげて喜ぶ夫の姿が幼い自分を癒していたんでしょう」
— かずー (@shiawasesaku3) 2020年1月14日
「でも本当にお世話されたいのは自分ですから、もっともっと自分を大切にしていいと思います」
ぶわっと涙が出ちゃったよ。うんうん、私、さらに自分を甘やかす!— かずー (@shiawasesaku3) 2020年1月14日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの かずー (@shiawasesaku3) さん。
人にもよるのだとは思いますが、世話好きさんの心理にはこういうケースもあるんですね。
目からウロコです。
このツイートを読んだ方からは、
「それ私もだ!そして相手がダメになっていくダメな恋愛いっぱいした。 自分にも良くないから、このカラクリに早く気づけて良かったです。」
「これは本当にそうだと思う。私の母がよく『自分の親は放任主義だった』って言ってて、 その分私に対してめちゃめっちゃ過保護なので。」
「私もこれです。めちゃくちゃ尽くすタイプで尽くしすぎて、その反動でしんどい時があります。」
「相手の喜ぶ顔が見たくて、おせっかいなくらいなんでもしてあげたいって思うのは置かれた環境のせいだったんですね。自分にも当てはまりすぎて辛い。」
「自分の幼少期に思い当たることしかなくてすごく納得しました。私も少し自分を甘やかしてやろうと思います。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
人の心って、本当に不思議ですね。