職場の固定電話が故障していて電話が取れないという新入社員。
一度電話を鳴らすから取ってみるよう伝えると・・・
その新入社員さんは、もしかしたら自宅に固定電話を置いていない家庭で育ったのかもしれませんね。
マジか…!
【悲報】
弊社新入社員、固定電話の使い方を知らない。「先輩、電話取れません、故障です!」
「え?一回鳴らすから取ってみて」
「もしもし、もしもし!ほら!」
「いや受話器取りなよ」
「受話器?」
「え?」
「え?」
「受話器を……知らない、だと……?」※この後めちゃくちゃ教えた。
— しろいるか@信忠の野望連載開始 (@delphin430) 2018年4月21日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの しろいるか (@delphin430) さん。
ちなみに、新入社員の方が最初どうやって電話に出ようとしていたかというと…
ナンバーディスプレイの所を指でスライドさせてから
「もしもし」と声をかけていたそうです(;∀; )
このツイートを読んだ方からは、
「技術発展の闇というかなんというか……時代、なのですかね。」
「ダイヤル式の電話を見せても、使い方どころか電話とすら認識してくれなさそうですね。」
「もう『ダイヤル』を知らない世代も多くなってきてるよ。」
「うちの新卒の子はファックスを知らなかった。ファックス送ってって言われて名簿渡されて、『???』ってなりながら携帯番号にファックス送ってました。」
「小学校教諭です。震災など緊急時の備えとして、授業で公衆電話の使い方を教えていますが、固定電話についてもそろそろ教えた方がいいかもしれませんね…」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
携帯電話が普及してから、今は固定電話を置いていない家庭も増えています。
時代の流れなので仕方のない事なのかもしれませんが、固定電話を知ってるものとしてはなんだか少し寂しい気もしますね。