職場での雑談中、中学生の娘さんがいる同僚に、「僕そのぐらいがちょうど好きなんです」と発言した男性。
思わず、「なんてこというんですか!」と返したところ・・・
こんな風に言われるのは納得いかないですよね。
だって大人だもの
以前、子持ちの男性に「娘さん今度中学生でしたっけ?僕そのぐらいがちょうど好きなんですよwww」みたいな冗談を言った男性がいて、その時私が「なんてこというんですか!」って言ったらその場にいた全員(男)に「なんで関係ない君が怒るの?」って言われたことは今でも納得してない。
— 耳美 (@mimimimovie) 2020年1月29日
私に関係なくたって面識なくたって、実在する子供がそんな話のネタにされてたら諫めるよ。だって大人だもの。
— 耳美 (@mimimimovie) 2020年1月29日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 耳美 (@mimimimovie) さん。
性犯罪や差別について、真面目に話すよりも茶化すべきという空気が蔓延してたので辞めて良かったと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「素晴らしい瞬発力!性加害容認発言はその場で叩くに限ります。」
「指摘すると、『冗談なのに何本気にしてるの』とか言うんですよね。こんなの冗談になってないと思うので本当にやめてほしいですね。」
「自分は男ですが、そんなこと言われたらそいつとの付き合い方を考えます。その時は愛想笑いするしかできなくても心の中では殴ってる。」
「正しい判断だったと思います。 精神的に普通の方なら冗談でもそんな事言わないでしょう。」
「ほんと気持ち悪いですね!めんどくさいけど聞き流してはダメですよね。いちいち言い続けるしかないんでしょうね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
相手を笑わせることができなければ、それは冗談ではなくただの失礼な言葉です。
また、『冗談でも言ってはいけないことがある』ということを、そこにいた男性達にはわかってほしいですね。