何かと理由をつけて、説教してくるおじさんやおばさん。
こういう人たちの本当に厄介なところは、説教の内容ではなく、こういうところなんだそうです。
何が厄介かって
「説教したいしたいおじさん&おばさん」の何が厄介かって、自己評価や反論瞬発力が低そうな相手を選んで説教し始めることなんですよね。ああいう人たち、わりとじっくり相手を観察して、こいつは言い返してこなさそうだなと判断してから乗っかってくる。
— たられば@ちゃんマス (@tarareba722) 2019年5月6日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの たられば (@tarareba722) さん。
こういう人たちに腹を立て、今度言ってきたら反撃しようと戦略を練っていると、その間ずっと心が刺々しくなっているぶんこっちが損するので、言われそうになったら全力で離れるほうがマシだと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「わかります。自分は女性でおっとりタイプに見えるらしく、よく標的にされます。なので疑問を口にしただけでも『あいつには裏切られた!あんなこと言うと思ってなかった!』とよく言われます。」
「説教に限らず、セクハラやモラハラもそうですよね。」
「そういう人、年齢関係なくいますね。そんな彼らを私は『論破ーズ』と呼んでいます( ˘ω˘ ) 」
「わかる。 こうなると『説教』ではなく、単なる『自己満足&憂さ晴らし』。」
「弱そうな人間を選んでやるのは、痴漢が抵抗できなさそうな女性を狙うのと一緒です。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
世の中にいる『説教をしたい人』には、本当に気を付けないとですね。