お財布を落としたと気付いた時って、本当に焦りますよね。
そして警察へ紛失届を出しに行こうとした時に、銀行から本人確認の電話がかかって来たら・・・
安堵感から、まんまと引っ掛かってしまいそうです。
疑いもなく言ったのが大間違い
知り合いは飲んでて財布を落としその中に銀行のカードも入っていた。明け方それに気付き紛失届を出そうとした時銀行から落し物として届けられましたと電話が。本人かどうか確認したいので暗証番号をお願いします。と言われ安堵感からなんの疑いもなくスラスラ言ったのが大間違い。全額引き落とされた
— まめちゃん (@mamemamemamec2) 2019年7月15日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの まめちゃん (@mamemamemamec2) さん。
そもそも、明け方に銀行から電話がかかってくるわけがないんですけどね・・・(;^_^)
でもそういう時、私も何の疑いもなく言ってしまいそうで怖いです。
銀行は絶対に聞いたりしない!
このツイートを読んだ方からは、
「これは引っかかりそう。電話番号を知られたのが運が悪かったですね。」
「電話番号がなぜ分かったのか不思議です。財布に電話番号書いた紙でも入れてたんでしょうか?」
「私の知り合いが車上荒らしにあって同じような電話がありました。銀行から暗証番号を電話で聞くことは絶対ないので気をつけて!」
「人の話しだと『なんで言っちゃうかなー』って思うけど、その時の心理状況でうっかり言ってしまうっていうのは私もやりそう。 冷静になれないことってあるもんね。」
「たとえ銀行や警察を名乗る相手でも、電話で暗証番号を聞いてきたら、『すべて詐欺!』くらいの認識でいた方がよさそうですね。
「こういうことって本当あるんですね。気を付けます。勉強になりました。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
新たな被害者が出ないように、また自分が被害者にならないように、『銀行は電話で暗証番号を聞いたりしない!』 ということは、忘れないようにしたいものですね。