そこそこ混んでる電車に乗っていた時のこと。
結構がたいのいいお兄さんが乗ってきたと思いきや・・・
こういう気遣いしてくれるのは、ありがたいですよね。
マスクに黒マジックで
今日、出勤のそこそこ混んだ電車に、結構がたいのいいお兄さんが乗ってきた。
彼のマスクに黒マジックでこう書いてあった。花粉症
なんとなくみんな笑いこらえてて、車内穏やかだった。
きっとイケメンだ。
— 宮森 朋 (@okameinkononoe) 2020年2月26日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 宮森 朋 (@okameinkononoe)さん。
今度このお兄さんに出会ったら、何か花粉症に役に立ちそうな物を渡したいと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「花粉症患者として、この心意気は見習いたい。」
「自分も花粉症なのでそのお兄さんの気持ちめちゃめちゃわかります。今はくしゃみするのも気をつかいますから。」
「お兄さんナイスセンス!私も香料アレルギーって書きたいw」
「私も明日からマスクに『喘息』って書こうかな。冬だから喘息で咳が酷いだけなのに、コロナの影響で周りの目を気にして咳を我慢するのはもうツライ…(。>д<)」
「よくマスクつけてると保護者や子どもに『先生風邪?』と聞かれるので、マスクに【かふんしょう】と書いたら意外とウケたのを思い出しました。でも、これで電車乗るほどの勇気はありません。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
マスクに『花粉症』と書いて、車内を穏やかな気持ちにしてくれるお兄さん。
その心遣いに拍手を送りたいですね。