春の一大イベントのひとつである『お花見』。
毎年、桜の名所である上野公園では、ブルーシートが目立っていたそうなんですが・・・
今年はこんな感じだったようです。
混雑も緩和されて
上野公園来たけど、ブルーシートないし、酔っ払いが消えて、皆んなお話したり、食べ歩きしながら桜を見ていて、これが本来の「お花見」の姿だと感じたし、超平和。 pic.twitter.com/Wmvnn6iTCH
— 稲村 航平 (@Kouhei50) 2020年3月21日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 稲村 航平 (@Kouhei50) さん。
こうなった理由は良くないし、騒ぎたい方には申し訳ないけど、混雑も緩和されてようやく『お花見』という雰囲気を堪能できたと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「品があって良いですね。新入社員が無理矢理場所取りをさせられる事もないですし、よい傾向だと思います。」
「たしかにこの方が居心地いいですよね。 もうずっとこのままでいいんじゃないでしょうか。」
「京都の方でも『ゆっくり街歩きできてええわあ』って感想の方が多いそうですよ。」
「怪我の功名…と言っていいのか分からないですけど、今まで違和感があったものが悉く浄化されていっているような気がします。」
「これからこのスタイルがスタンダードになってくれると嬉しいですね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
何事も、適度に、ほどほどに、がいいのかもしれないですね。