容器に入ったハンドソープが全部売り切れてるのに対し、詰め替え用が山ほど余っているのを見た男性。
その時、コロナ騒動による買い占めについて、このように思ったのだそうです。
買い占めをしてるのは
コロナ騒動での買い占めについて個人的に一番象徴的だったのは、ハンドソープ。容器式のやつが全部なくなってる反面、詰め替えは山ほど余ってた。つまり「詰め替えしかないけど100均にでも行って容器だけ買えばいい」という発想すらできないような人たちが買い占めの中心なんですよ。
— 蒲生将五郎 (@ShogoroGamou) 2020年4月7日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 蒲生将五郎 (@ShogoroGamou) さん。
本当になくて困ってる人はこういう発想にたどり着くだろうから、『困ってない人が不安にかられて買い占めをしてる』という構造が見事に現れてると言います。
このツイートを読んだ方からは、
「たしかに。私の行きつけの百均でも、詰替えはいっぱい残ってたけどボトルはなかったです。」
「あと、詰替え用が売れてないってことは、 普段から使ってた人が買ってるんじゃないんだな、っていう。」
「固形石鹸(ミューズも)だけ残っていたという変な現象もありますね。」
「そして、液体石鹸より固形の方が洗浄力はすぐれているということに気が付かない方々も多いですw」
「私もおんなじこと思いました。ちなみに私は固形のミューズを使ってます。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
外出自粛要請がされている今…
買い物をするときは本当に必要なものかどうかを見極め、これ以上パニックを生まないよう生活していきたいものですね。