コロナの影響により、イベント業の発注がなくなり収入がゼロになった男性。
そこで、コロナの収束のめどがつくまで、去年の所得税を分納出来ないか、税務署に相談に行ったところ・・・
こんな風に言われたのだそうです。
税務署の相談窓口
収入ゼロになったので、コロナ収束のめどがつくまで去年の所得税を分納できないか税務署に相談に行ったら『それはおすすめしません。先延ばしすると他の納税と重なってキツくなりますよ?イベント業の発注が無いそうですが家に閉じこもらず外に出れば仕事たくさんありますよ』って言われた。人ごとだな
— ボサノバ和尚 (@sativa_high) 2020年4月9日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ボサノバ和尚 (@sativa_high) さん。
税務署にはなぜこういう感じの悪い職員さんがやたら多いのか…正論を言えばいいってもんじゃないぞ!と思ったそうです。
このツイートを読んだ方からは、
「『だから相談しに来てるんじゃい!』って話なのに…なんの為の相談窓口ですかね?」
「なんという言い草。お役所仕事とはいえ酷いです。」
「外出は自粛しろって言いながら、働きに出ればってw 税務署が感染拡大を進めてやがる」。
「税務署なんてそんなもん。完全に他人ごとです。」
「そうやって納めた税金が勝手にバンバン使われて私たちにはマスク2枚。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
コロナの影響により、仕事がなくなったり、収入が減ったりして困ってる人はとても多くいます。
政府には一刻も早く、こういった方々を救済する対策をお願いしたいですね。