ATMではおろせない金額のお金の引き出しや定期預金の解約など、窓口に申し出るとよく聞かれる『使用目的』。
自分のお金をおろすのになぜそんなことが必要なのか?と思いつつも、規定に従って正直に答える人は多いと思います。
でもその解答に対して、こういう対応をされると・・・
なぜそうなるのか
銀行で定期を解約
銀行員「使用目的を教えていただけますか?」
私「自分の預金を下ろすのに、何故そんなことが必要なの?」
銀行員「規定でございますので」
私「地下アイドルに貢ぎます」
銀行員「……少々お待ちください」10分後
銀行員「旅行資金とご記入ください」
私「ふざけんな!」— 天田 蘭(日曜日 西 こ11b) (@Amada_Ran) 2019年8月7日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 天田 蘭 (@Amada_Ran)さん。
『地下アイドルに貢ぎます』と言った後の10分の間にどんな会話がされてたのか?
そこがすごく気になります・・・。
自分のお金なのに
このツイートを読んだ方からは、
「私は『気分的に解約したくて』って言ったらそれは理由にならないからちょっと…って言われた。 自分のお金を何の目的で使おうと自由だから好きにさせてほしい。」
「 私も解約の時にそれ聞かれたので『車買います。』と適当なこと言いましたけど、自分のお金をどう使おうと自分の勝手ですよね。」
「お爺さんお婆さん向けの振り込め詐欺対策ね。どうみても20~40代の人相手でもやるんですよね。」
「まあ、地上から地下へ行くものと思えば、旅行と言えなくもないが…。そのまま書いたら担当員が上から怒られるんだろうww」
「銀行って、ほんと意味わからん業務多い。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
特殊詐欺や反社会的勢力による金融犯罪などが多い今の時代。
自分のお金なのに、窓口でのお金の引き出しや定期預金の解約となると、本当に一苦労ですね。