減るどころか、増加傾向にある詐欺電話。
最近では、こんな詐欺電話がかかってくると、注意喚起がされています。
気をつけてください
今日、自称中国大使館?の方から電話が来て
中国語で「すみません、実はあなたの在留カードに問題がありまして、少し時間大丈夫ですか?」と言われ
中国語で「あの…生まれも国籍もずっと日本なのですが…なにか…?」と答えたら
とっさに電話を切られ
在日している外国人の方々気をつけてください😣— seiyo (@seiyo35) 2020年5月20日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの seiyo (@seiyo35)さん。
電話を切られてから怪しいと気付いたので、これ以上の内容は聞けなかったと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「この前朝っぱらから中国語アナウンスで電話がかかってきたやつ、コレだったのか…」
「いきなり掛かってきた電話が中国語だったので速攻切りましたが、そういう内容だったんですね…」
「支給される10万円が目当ての詐欺なのかな?」
「私も自称『中国大使館』から電話きたことあります。 中国語で『重要な書類が大使館に届いてるので取りに来てください』 とのことでしたが、 怪しいと思って本物の大使館に電話して確認してみたら 『詐欺です!騙されないで』 と言われました。」
「今こういう詐欺流行ってます!大使館だからって信用しちゃ絶対にダメです。あなたが犯罪に巻き込まれてますとか言って不安を煽ってパスポートや資産などどんどん情報を聞き出して来て、最終的に振り込め詐欺に発展します。」
「在留カードの担当は『出入国在留管理庁』。大使館はまったく関係ないので注意して下さい。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
知らない番号からの電話がかかってきた時は、確認が取れるまで個人情報は答えないよう、肝に銘じておかなければですね。