コロナ対策として、店内の3密を防ぐため様々な取り組みをしている飲食店。
そんな中、今このシステムを導入している定食屋さんが話題になっています。
素晴らしい取り組み
オフィス近くの行きつけの定食屋が、混雑緩和のため時間帯別のダイナミック・プライシング導入してた。興味深い取り組み。 pic.twitter.com/UWqOwuwpg2
— Kohei Katada🦒 (@kkatada) June 9, 2020
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの Kohei Katada🦒 (@kkatada) さん。
これはお客さんも行く時間帯を考えるし、お店の密を防げるしで一挙両得ですね。
※ダイナミック・プライシングとは、利用頻度や空き状況によって『商品やサービスの価格を柔軟に変動させる』ことです。
このツイートを見た方からは、
「このシステムとても良いですね。目の付け所が素晴らしいです。」
「ホテルだって旅行シーズンになると値段が上がるしね。いいかも。」
「これはいい取り組み! この金額なら、忙しい時間帯にバイト増やせたりもできるし! そして、会社のお昼時間の設定の見直しを促せる。」
「このアイディアすごい。 何かしら対策してる店は応援したくなりますね。」
「電車も満員電車対策として、こういうのやってくれるといいのに。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
混雑による『3密』の発生を防ぐことが期待でき、収益など店側から見てもメリットのあるダイナミック・プライシング。
これは双方にとってとても嬉しい仕組みですね。