最近急増している農作物や家畜をターゲットとした窃盗事件。
そんな中、今こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
素晴らしいトラップ
俺は青唐辛子を焼いて食べるのが好きなんで、30平米位の畑で唐辛子各種とピーマンを作っていたのだが、ある日畑近くのマンションの爺が俺の畑のピーマンが辛いと文句を言って来た為、犯行が発覚したというトンチキな案件があった。
— こんどひでのり (@kyo_on_doh) September 8, 2020
おそらく、各種唐辛子しかない狂った畑にひときわ輝くピーマン。それ位の感覚で取ったんだろうが、前年茄子と胡瓜をやられた俺は鉄壁の布陣として、唐辛子の中に四つだけピーマンを植えた訳ですよ。
— こんどひでのり (@kyo_on_doh) September 8, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの こんどひでのり (@kyo_on_doh)さん。
ピーマンは唐辛子の花粉を受粉すると辛いピーマンが出来るため、先祖がえりした激辛ピーマンが出来ていたそうです。
このツイートを読んだ方からは、
「その爺さん、盗んだ挙げ句文句とかクソすぎる。」
「盗人猛々しいとはまさにこのことやな。」
「万引きしたiTunesカードが使えないと文句を言いに来た高校生みたいな話ですね…」
「激辛ピーマンwドロボー的にはたまったもんじゃなかったでしょうね(笑)
「昔、玄関先でハバネロ育ててたら、近所の奥さんに『子どもがミニトマトだと思って口に入れたら大変なことになったじゃないの!』って怒鳴りこまれたことが…知らない家の鉢植えから、何の実か確認もせずに子どもが食べようとしたら止めましょう。」
といったコメントが寄せられていました。
今回のことを機に、件のお爺さんには自分のしたことをしっかり反省してほしいものですね。