ここ数年、増加傾向にある要介護者からヘルパーさん達へのセクハラ被害。
多少のセクハラなら耐えるようにと言うところが多い中・・・
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
正しい対応
昔、ヘルパーさんがセクハラをされたので、利用者宅に行ったら
「おぅ、なんだ俺のこと叱りに来たのか?」って笑いながら言われたから
「いえ、契約の解消に来ました」って言ったらすぐ「悪かった、もうしないから」と泣き出した。何セクハラしといて怒られるだけだと思ってんの?
— 佐藤 悠祐 (@sato_yusuke46) September 20, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 佐藤 悠祐 (@sato_yusuke46)さん。
『職員の我慢』で成り立つ福祉はもう終わりにすると言います。
このツイートを読んだ方からは、
「セクハラは犯罪ですからね。被害を受け、それを訴える人がいたら、待っているのは法の裁きか、このような厳しい対応のみです。」
「怒られるだけで済まされると思ってるのがもう謎…セクハラの内容次第じゃ逮捕されても文句言えないのにね。」
「セクハラにはやはりその位しないと、これから益々増えていきますね。利用者さんが『お前達の給料は俺たちの金なんだから、何でもしても良いんだ!』ってなってしまうから。弱者でもして悪い事は悪いです。」
「私も介護の仕事してたからわかるけど、本当に利用者のセクハラは絶えない。この対応もっと広がって欲しい。」
「ほんとにこの対応が当たり前になって欲しい。『金払ってんだから、客なんだから』って考えの人マジで多すぎる。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
利用者のセクハラからヘルパーさん達を守るためにも、この対応が普通になってほしいですね。