「リアリティの高い作品が描きたい」という漫画家志望の大学生。
とある漫画家がネームを読んでみると・・・
リアリティの相違
昔、漫画家志望の大学生に「リアリティの高い作品が描きたいんです。ネーム読んでください」と言われ読んだら、1ページ目で主人公のクラスにアイドルが転校して来た。僕がもう少し現実的な設定の方が、と言うと「僕の高校、単位制でよくアイドルが転校して来たんです」と言われ「ごめん」と謝った。
— おたみ (@otamiotanomi) September 22, 2020
そうつぶやくのは、漫画家でTwitterユーザーの おたみ (@otamiotanomi)さん。
なるほど、『実体験をもとにした』という意味でのリアリティだったんですね…(;∀; )
このツイートを読んだ方からは、
「アイドルが転校してくる設定はガチだったのか!」
「たしかに堀越とかなら実話ですよね。」
「リアルだけどリアリティは無かったという稀有な例ww」
「そのリアリティはレアリティだと伝えておいてください(笑)」
「普遍的って難しいですね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
その後、件の大学生がどんな漫画を描いたのか気になりますね。