何か頼みごとをされたり、お誘いを受けた時などに「忙しい」とか「時間がない」と言って断ることってありますよね。
それをこんな風に言われると・・・
納得すると同時に胸が痛くなります。
言われてみると…
「忙しくて」とか「時間がなくて」は「優先順位が低いので」の丁寧語である。
— 島宗 理 (@simamune) 2019年9月23日
そうつぶやくのは、法政大学文学部心理学科教授でTwitterユーザーの 島宗 理 (@simamune)さん。
言われてみると、そういう意味合いで使われていることって多いですよね・・・(;^_^A
たしかに・・・!
このツイートを読んだ方からは、
「いやいやそんなんことは、そんなことは……ない…と思う反面、なんかすごい納得w」
「わかるww忙しいくてと言いながら、その時間はあるんかい!みたいな(笑)」
「これはあるあるだわ(笑)食事とかデートに誘うとだいたいそのセリフか 『予定見てまた連絡します』って言われる。」
「『機会があれば…』にも同じニオイを感じますね。」
「『都合のつく時に』もこれに準ずる。」
「類義語として『今月ちょっとピンチなんだよね…』などもあります。」
「だから『忙しくて〜』って言いわけする人は好きじゃないんだよね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
実際のところ、本当に忙しくて時間が作れない場合もあるので、一概には言えませんが・・・
「忙しい」「時間がない」と言われたときは、そういうことかと察した方が良いのかもしれませんね。