求職者に対して、言葉や態度で威圧しながら行われる『圧迫面接』。
それをする側はともかく、やられた側の求職者にとっては、最悪としか言いようがないですよね。
そこ今回は、酷い『圧迫面接』を受けた方のスカッとするエピソードを紹介します。
内定を蹴るところまで完璧
友人は圧迫面接を受けた。散々な言われようで、資格や学部をバカ、それに人格にも随分言及されたそう。
そして最後に
担当者「何か質問とかある?」
友人「御社による今回の面接は、今後一消費者として参考にさせていただきますがよろしいですね?」
→こわばる担当者、出る内定、蹴る友人。— でる夫@教皇インモケンピウス (@Schaschatter) 2017年6月16日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの でる夫 (@Schaschatter)さん。
「御社による今回の面接は、今後一消費者として参考にさせていただきますがよろしいですね?」
内定を蹴るところまで完璧ですね!
もし圧迫面接に当たったら
このツイートを読んだ方からは、
「ご友人の圧迫面接の対応は、今後転職活動をする時に参考にさせていただきます。」
「実に賢いご友人! 仕返し的な意味でなく、こういう会社には行かないという冷静な判断を賞賛します。」
「吐いたツバは自分にかかり、 蹴った小石は自分に当たり、 かけた圧力も自分にかかる。 今の世はまさに大ブーメラン時代!(笑)」
「これはスカッとジャパンに投稿できるレベルですね!」
「圧迫面接する人(会社)って、その相手が落ちた場合お客になりうるってことを完全に忘れてるよね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
企業のイメージが低下してしまう危険性があることから、今は減少傾向にある圧迫面接。
しかし、もし万一当たってしまったら、「この面接をどう乗り切るか」と考えるのではなく、「この会社でいいのか?」という根本的な疑問を持った方がよさそうですね。