料理本を見て、書いてることがよくわからないという方へ向けて・・・
今、こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
なるほどw
よくわからない料理用語をわかりやすいよう語源化してみました
「少々」→別になくてもそこまで味に影響ないけどとりあえず気持ちいれろ
「ひとつまみ」→これくらい入れたら流石に味変わるやろと思うくらい指三本でつまんで入れろ
「適量」→自分が旨いと思うまで入れろ
「一晩置く」→寝ろ
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) May 12, 2021
そうつぶやくのは、twitterユーザーの リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) さん。
料理用語の少々や適量は、『最後の味付けは自分で決める』という料理家の強いメッセージだと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「こういう情報をまっていたw」
「考えるな、感じろ…!ということですね。ひとつまみなんて、料理する人の手の大きさ次第で全然変わりますから。」
「あと『アレンジしたい←するな。これ入れたら美味しそう←入れるな。大さじってなんg←匙買え。 オーブンない←作るな。 500wで何分←まずやってみろ。 調味料ない←買え。』 ですねw」
「すごい理解しやすい説明ありがとうございますwwwこれなら料理音痴な私でも理解出来る(笑)」
「『きつね色になるまで焼く』のキツネの種類は何か?で悩む料理初心者の夫に教えてあげたいとおもいます。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
味の決め手は作る人の好み。
家庭の味って、こうやってできていくものなのかもしれませんね。