新型コロナウイルスの『第5波』による学校でのクラスター発生が心配される今・・・
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
意識の差が怖い
一つ言わせてくれ。
「昨日からしんどくて…」→学校に来るな
「昨日は38℃あったけど下がったから…」→学校に来るな
「お姉ちゃんと妹とお母さんが風邪ひいてる」→学校に来るな
「朝測った時は37.4℃でした」→学校に来るな
「ゲホゴホズルズルゴホゴホお母さんが行けってゴホゴホ」→学校に来るな— えふ@ほけんのせんせい (@8YkTeb92ZzDE80G) September 3, 2021
↑最近の来室者みんなこんなん……
ご家庭の事情もおありだとは思いますが今わりと洒落にならんので…
— えふ@ほけんのせんせい (@8YkTeb92ZzDE80G) September 3, 2021
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの えふ@ほけんのせんせい (@8YkTeb92ZzDE80G)さん。
心疾患とか喘息とかハイリスク要因ある子達もいる中…
意識の高さも各家庭バラバラで、そもそも教職員の意識もバラバラで、委員会は登校前に再度消毒しろとか無駄な仕事を増やしてくるし、給食はあるし、常に泣きそうと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「これは保育園でも同じ。とりあえずおかしいと思ったら家にいて。」
「昨日、うちの生徒もまさにそうでした。きょうだいまるっとお引き取り願いましたよ。」
「ほんとこれ…そして学校休んでるのに習い事へは来るってのもやめてください…」
「こういう人同級生でも結構いたんだけど、とりあえず学校行って辛くなったら保健室行きなさいってお母さん勢が多すぎるんだよね。ちょっとでも辛いなら休ませないとだしこのご時世でその選択は危険すぎる。」
「親の仕事が休めないと、登校直前に解熱剤を飲ませて登校させるって言う話は、わりとよく聞きます。子どもたちもそんな状態で登校してキツイだろうなとその話を聞くたびに思います。」
「うちの子が通う学校でとある保護者が言ったセリフ。『朝の検温とか協力してあげてるんだから、預かるくらいしてよ』こういう親ってまじでいるんだなと思いました。」
「これ『学校』を『会社』に置き換えても同じですね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
緊急事態宣言中の地域は特に、体調が悪いときは万が一のことを考えて行動してほしいですね。