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怒り狂いながら通知表を持って帰ってきた息子。こんな理不尽な成績をつける教師に腹が立つ!!

公立の高校受験を考えると、少しでも上げておきたい通知表の評定。

しかし、通知表の評定がテストの点数だけで決まるわけではないと分かってはいても・・・

こういう現実を目の当たりにすると、子どもはもちろん親も納得いきませんよね。

理不尽な成績に激怒

そうつぶやくのは、Twitterユーザーの  mercury (@5Mediterranean)さん。

同じ理不尽な成績の生徒が数人いて、何人もの保護者が教育委員会に相談しているのに、全て無視されているとのこと。

息子さんが通ってる公立中学は、笑顔で褒めつつ、何かしら理由を付けて成績で打ちのめし、クレームは一切受け付けてくれないのだそうです。

 

根拠なき成績には…

このツイートを読んだ方からは、

「同じような経験をしたので怒りが蘇ってきました!保健体育だけ2のパターン。 筆記はほぼトップだったし、冬の長距離走も速かったのになぜか2。」

「実体験ですが、中学なんて点数実技どうこうより、いかに先生に気に入られるかが大事みたいですよ。先生の贔屓は当然と考えるべきなのかもしれません。おかしいけど。」

「お怒りはごもっともですが、この世のあらゆる評価への対策は、極言すれば『評価者への迎合』でしかない。これは日本だけに限ったことではなく基準が違うだけ。 我が家はこれに気づくのが遅れて損しました。」

「だから内申点って嫌い。 結局、教師に媚び売れるか否かになる。」

「私は公立中学の現役教員です。根拠なき成績はつけることができませんので、理不尽な成績は学校に説明を求めた方がいいです。もし学校が説明責任を果たさないなら大々的に公的措置をとるべきだと思います。」

「学校や教育委員会に訴えてもダメなら、マスコミに訴えてもいいのでは?子どもが不当に差別されてるんですから。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

中学校の通知表は、公立高校の受験の合否に関わるとても重要なもの。

それがテストの点数や提出物、授業態度よりも、先生の好き嫌いで大きく左右されているのだとしたら…

これは許されることではありませんよね。

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