突然38度の熱が出たので、学校を休ませてほしいと教頭先生に連絡を入れた教師。
すると教頭先生からはこんな信じられない言葉が・・・
人の上に立つ人がこういう考えだと、本当に困りますよね。
生徒にうつしてないか心配
「突然38度の熱が出たので学校を休もうと教頭先生に電話をすると、『誰が代わりに授業をするの?自習課題は作ってるの?作ってないなら来るべきですよね』と言われて6時間授業をしてきました。先程インフルと診断されました。生徒にうつしてないか心配です…」
— 限界teachersの会 (@genkaiteachers) 2020年2月14日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 限界teachersの会 (@genkaiteachers)さん。
今のこの時期にこんなこと言うなんて、教頭先生、危機感なさすぎです…!
もっと危機管理を徹底して
このツイートを読んだ方からは、
「代わりの教師がいないなら教頭が教壇に立てばいいだけ。そんなこともできないなら管理職なんかするなって話ですよね。」
「酷すぎる!これは教育委員会なりどこかに報告してその教頭はクビにしないとダメだ!!」
「普通なら、『インフルエンザとかで生徒にうつったら大変だからすぐ病院行ってこい。』だと思います。」
「私は保護者ですが、そういうの本当にやめて欲しいです。1人休んでカバーできないような学校経営って一体なんなんでしょうね。子ども達には先生が助け合っている所を見せてあげて欲しいです。」
「そんなの自習にすればいいだけじゃないか! 生徒は喜ぶし、感染の危険も下げることができる。 先生も体調が悪い時は休む。これ大事。」
「コロナもこうして広まってるんだろうな。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
インフルエンザだけではなく、コロナウイルスも拡散している事例が複数確認されている今。
人の上に立つ立場の人は、もっと危機管理を徹底してほしいものですね。