本来なら4人でする仕事を、人員不足のためなんとか3人で仕事を回している、とうい会社は少なくないですよね。
しかし、それを会社側に訴えても、きちんと現状を知ろうとすることもせず、こういう事を言われると・・・
もう強行突破しかない
弊社人事部の人が『人が足りない人が足りないって言うけど現場まわってるじゃねーか(笑)』とか言ってるのを聞くと、やっぱり今いる人たちで無理しながらまわしちゃうんじゃなくて、決められた時間で帰って、「まわりませんでした!」と言わないと解決しないんだとわかる。
— あきほ (@arkeninger) 2019年9月9日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの あきほ (@arkeninger)さん。
たしかに、『回ってない』という現実を突きつけるしか解決しなさそうですよね。
現実をしっかり見て!
このツイートを読んだ方からは、
「それに加えて現場のトップが謎のプライドで、『出来ませんでしたって言うのは恥!』とかって考えてるから、無理やり終わらせようとするのも悪い。」
「そうそう。『まわってる』ではなく『まわしてる』んですけどね。現場を知らない人間て本当こんなんばっかだから現場の人が辞めていくんだよ…」
「めっちゃわかる!ギリギリ回してしまうと『あ、その人数で足りるなら減らしても大丈夫だよねー』という悪しきループに陥る。」
「定時に帰ってると暇なの?と言われたり仕事量を増やされたりもしますよね… それでこなせないってなると効率化しろの一点張りだし。」
「うちの会社は 『人が足りん!仕事終わらんぞ!』って 人事に言って定時退社してます。そのおかげで人が増えました!」
といったコメントが寄せられていました。
現場で働く人のこの思いが、人事担当者や管理職、経営者の方々に早急に伝わることを切に願うばかりです。