新人時代、よく怒られて毎日緊張していた看護師さん。
ある日、点滴交換の際に瓶タイプの点滴を落として割ってしまったところ・・・
泣いてしまった
新人時代、よく怒られていて毎日緊張で張りつめていた。点滴交換の際に私が瓶タイプの点滴を落として割ったときに、患者さんが「俺が割ったって言い！あんた…怒られるやろ。俺がいらんことしたっていうんやで」と。それは言えないと説明したけれど、味方が近くにいるということに泣いてしまった。
— 中山さん@イラストレーター×看護師 (@musashi_0303) 2019年11月10日
そうつぶやくのは、Twitterユーザー 中山さん (@musashi_0303) さん。
なんて優しい患者さん！
こうやって言ってもえらえるのって、本当にありがたいですよね。
優しい患者さん
このツイートを読んだ方からは、
「とんでもない患者さんもいるけど、本当にこういったよく見てる患者さんっていますよね… 読んでて涙が出ました。」
「患者さんが味方でいてくれることって多いですよね。私も新人の頃、『毎日怒られて大変だね。辛くなったら私の病室に来て泣いてもいいからね。』と言われて涙したことがあります。」
「わかります… 自分が辛い時に世間話をしてくれるだけでも、気持ちが救われます。(*´-`)」
「私はまだ看護師の卵なんですが、うるってなりました。患者さんとの信頼関係があるからこそ、このように支え合いが起きるんだと思います。 素敵なお話ありがとうございます！」
「私にも同じような経験あります。患者さんを看護することで自分も救われてることありますよね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
自分の頑張っている姿を見ていてくれて味方になってくれる人がいる。
これって本当に心強いですし、感謝しかないですね。