自分の手は動かさず、部下に無理難題を要求するタイプの元上司。
そのため、部下たちの間で『貴族』というあだ名がついていたそうなんですが・・・
その上司が退職した後、裏でいろいろと動いていてくれたことが分かり、今ではこんなあだ名で呼ばれるようになったそうです。
後の評価で…
前職の上司は自分は手を動かさないくせに部下に無理難題を要求するタイプの人で、「貴族」とか言われてたんだけど、彼の退職後、実は裏で色々と動いてくれていたことが分かり、「死後評価が上がった」ということで今は「ゴッホ」と呼ばれているらしくて笑った
— ねむねむOL (@nemunemuol) 2020年1月7日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ねむねむOL (@nemunemuol) さん。
これはなんとも、切ないお話ですね…(;∀; )
管理職は大変
このツイートを読んだ方からは、
「素晴らしい上司だったんですね。」
「なんでもやる上司だとまじで部下は育たないからな。上司のあり方って難しい。」
「部下を動かすのが上司の仕事。でも動かすために裏で色々動くということがなかなか認知されてないんですよね…
「それが上司というもの。視野の狭い部下に仕事してないように見られるぐらいがちょうどいい(笑)」
「うちの上司もゴッホだといいのですが…」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
世の管理職の方々には、今後とも頑張って部下を育ててほしいものですね。