結婚をすると、それまでどれだけお互いのことが好きでも、だんだんと嫌なところが見えてくるもの。
しかし、それをお互いどう乗り越えるかで、今後の夫婦生活は変わってきます。
自分の都合の悪いことに聞く耳を持たずにいると、その結果、ほんの些細なことで離婚になってしまうこともあるのです。
そういうとこだよ…
なんで離婚されたのかわからない…という男とバーで知り合ったので
「燃えるごみの日知ってる?」と聞いたら知らないとのこと。
「そういうとこだよ」と言ったら怒って帰っていった。
(そういうとこだよ…)— めんつゆチャン (@mentsuyu_mantan) 2017年6月10日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの めんつゆチャン (@mentsuyu_mantan) さん。
簡単な家のことすら関心がなく、自分に都合の悪いことを言われると怒って帰ってしまうその態度。
これじゃあ離婚を迫られても仕方ないですよね。
原因は日々の積み重ね
浮気・借金・DVなど、決定的な離婚理由がない時のほとんどの原因は『日々の積み重ね』によるもだと言われています。
仕事が休みの日は何もせずいつも家でゴロゴロ、何かお願いしをしたら『あとでやる』と言って結局やらずじまい、子どもが泣くと面倒くさがってすぐ妻にバトンタッチ。
こういった日常の不満こそが離婚の原因になることを、気付かない夫は全く気付いていないのでしょうね…。
夫婦円満のためには
この投稿を読んだ方からは、
「あまりにも深くてうなずきました。」
「夫婦は日々向き合って助け合える関係じゃないと!」
「シンプルだけどいい教訓のお話ですね。」
といったコメントが寄せられていました。
夫婦円満のためには、お互いに相手に関心持ち思いやることがとても大切。
家のことや相手のことに無関心、また分かろうともしない人はぜひ改めてほしいものですね。