体調を整える時の優先順位について。
こんなつぶやきが話題になっていたので紹介します。
覚えておきたい
体を整えたい時は「呼吸>睡眠>食事>環境」の順番で整えるのが良いという話が昔の養生本にありました。これは止まると命に係わる順番だそうです。「疲れて眠いけどお腹が減った」という時は眠ってしまった方が良いということ。
— すきさん | お灸と養生 (@sinmachi_okyudo) October 4, 2020
そうつぶやくのは、Xユーザーの すきさん | お灸と養生 (@sinmachi_okyudo) さん。
このXを読んだ方からは、
「なるほど。おなかへって何食べようか考えてるうちに眠ってしまうのもこの順序のせいか。」
「だから睡眠と食事がろくにとれない状況で子どもの世話や洗濯や掃除をしていた時、体調がおかしくなったのですね。育児中はどうしても『呼吸>環境>睡眠>食事』になってしまってたので。」
「疲れている時こそ『ちゃんと食べて栄養つけなきゃ!』と、無理してスーパーで食材を買って自炊してました。これからは食事より休息を優先します。」
「お腹すいた状態で寝ること多いけど別に良かったんやな」
「これを『呼睡食環(こすいしょくかん)』と覚えよう。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
体調を整えるための優先順位。
これはしっかり覚えておきたいことですね。