言葉を覚え、会話が出来るようになったとは言いっても、まだまだ話して聞かせるのは難しい2歳児。
しかし世の中には、したり顔でこういうことを言ってくる人もいるから困ったもんです。
自分は理解できないのに
「2歳児にだって話して聞かせればわかる」ってしたり顔で言ってくる人。「2歳には話してもわからない時の方が多い」と散々説明されても自分は理解できないのに、なんで2歳児はわかると思うんだろ。
— なちゅ。@育児マストドンBabuu (@itacchiku) 2018年8月19日
この投稿をされたのは、2児の母でTwitterユーザーの なちゅ。(@itacchiku)さん。
本当それですよね!「2歳には話してもわからない時の方が多い」ってことを説明しても理解できない人が、なぜ2歳児はわかるって思えるんでしょうね。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「その通りすぎてイイネを5万回くらい押したい!!」
「話してわかるぐらいなら『魔の2歳児』なんて言われませんよね。」
「多分そういう人は、2歳児に話してわかるかどうかはどうでもよく、『なんでもいいから子どもを静かにさせろ!』って言いたいだけなんだと思います。」
「知人のお局保育士もこれを言うのがすごく得意でした。ソースは自分の娘。もしかしたら我が子自慢がしたかったのかも。」
と言ったコメントが寄せられていました。
2歳になったと言っても
子どもが2歳になったと言っても、物分かりのいい子もいれば、そうでない子もいます。
また、成長の個人差が激しすぎるこの時期、2歳何ヶ月かによっても言葉の理解力や行動は全然違ってくるもの。
それを2歳児なら、2歳児だったらと一括りにして、話して聞かせればわかる!と言い切りそれを押し付けてくるのは、いい加減にやめてほしいものですね。