クレジットカードの使用が突然出来なくなった時のことについて。
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
注意喚起
なぜかクレカが止まったのでカード会社に電話
「不正使用の挙動があったので止まってます。ドイツで2000円の○○、買いました?」
「買ってないです」
「システムが検知したみたいです」
「そんな低額商品で不正使用ってあるんですか?」
「今増えてます。最近発覚した件で毎週うどん定食一人分を
↓— K.U ディスレクシア アカウント (@RnR_Equipment) August 25, 2022
不正使用ってのがありました」
「うどん定食?」
「額が低すぎて警戒されにくい物を長期で購入するという戦略みたいです。不正使用も #SDGs の時代に入ってますから明細は必ずチェックしてください。」
「カードの不正使用も #SDGs!」
らしいのでフォロワーのみなさん明細はこまめにチェックしてみて— K.U ディスレクシア アカウント (@RnR_Equipment) August 25, 2022
そうつぶやくのは、twitterユーザーの K.U ディスレクシア アカウント (@RnR_Equipment) さん。
ちになみに、このやり方は『サラミ法』という結構前からある手法のようです。
このツイートを読んだ方からは、
「ひとつのクレカから月1000円だけ使ってもバレない、000個のクレカで1000円ずつ使えば100万円使える、的な。」
「おれもグーグルプレイで500円使われたのあったなあ。カードの保証使って取り戻せたけど、豆にチェックしないと絶対気付かない。」
「僕もそれでデビットカード止められました。少額でも不正利用に気付いて止められるってすごい技術。」
「私は数年前、ヨドバシカメラのカードでありました。 何でもアフリカでヤギを30頭購入しようとしていたそうです。 最近では、父が使っていないauペイで4万円強の支払いがあり、調査依頼を出しています。 便利なのか、不便なのか、今一分からない世界ですね。」
「逆に私は海外のものをカードで買う際に不正利用(3000円くらいの少額)と判断され、カード停止になり、引き落としてた携帯代とかの支払いを全部変えることになりましたわ。通常使うカードと海外決済用を分けておくのが重要かと思いました。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
カードの不正使用の被害に遭わないためには、明細をこまめにチェックするようにしなければですね。