ある古い店舗の解体中に見つかった謎の空間について。
こんなつぶやきが話題になっていたので紹介します。
怖い話
唐突に怖い話。友人のお父さんが解体業で、ある古い店舗の解体を請け負ったが、入口がないけどどう考えても部屋がある空間があるって話になって、「開かずの間じゃないか?」ということになったけど、仕事なので壁を壊したら、2畳くらいの四方壁に囲まれた部屋が出てきた。
— 白土晴一 (@manetoke) October 5, 2022
そうつぶやくのは、twitterユーザーの 白土晴一 (@manetoke)さん。
続けて、
で、その中に扉の閉じた小さな仏壇があって、おそるおそる扉を開けたら、中には位牌どころか何も入っていなかったらしい。それ以外は何もなく、部屋の中も変わった所もない。その後は事故もなく解体は無事終わり、呪いで事故や病気になったということもなかったとか。
— 白土晴一 (@manetoke) October 5, 2022
その部屋が何なのかはその家の人も知らなかったし、部屋の正体も不明。友人の父は「幽霊も呪いもなかったけど、あの空の仏壇のあった部屋はなんか怖った」と言っていた。確かにその現場にいたら、怖いだろうなぁという気はする。
— 白土晴一 (@manetoke) October 5, 2022
とのこと。
そしてこの後、
こういう詳細ははっきりしないし、すごい怖いことが起こる訳でもないけど、何か記憶に残っている話ってあるよね。
— 白土晴一 (@manetoke) October 5, 2022
と言います。
この投稿を読んだ方からは、
「『ほん怖』で似たようなエピソードがありましたね。 こちらは解体ではなく部屋を封印する側の話でしたが。」
「我が家の話かと思って途中までドキドキしちゃったわ。 うちで解体した開かずの間には仏壇なかったしなぁ。」
「嘘かほんとか座敷童を閉じ込めておく部屋がそんな感じだとか。」
「昭和初期~中期までは座敷牢や口減らしは日本中にあったと聞いた事があります。」
「神降ろしの間ではないかな。 福をもたらす神様を降ろして閉じ込めてしまうという。もちろんちゃんとした手続きをしないと逆に祟られる。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
何のために作られたのか? 誰も知らないわからない謎の部屋って、想像するだけでも怖くなりますね。