救急病棟で働いていた時のことについて。
こんなつぶやきが話題になっていたので紹介します。
衝撃的な事件
救急病棟で働いていた時、お酒の恐ろしさを感じた。お酒を飲みすぎて、酔っ払ってしまい転倒し、救急搬送された患者さん。ここまではよくある話。だけど、その患者さんは、転んだ時に首を打ってしまい、首の骨が折れてしまった。目が覚めた時には、手足が麻痺して動かない。これからの人生、寝たきり
— SKY BLUE@ポジティブナース (@skyblue_nurse) August 4, 2023
の生活になってしまった。事実を知った時の、絶望を感じていた患者さんの姿を今でも思い出す。「脊髄損傷」の怖さを初めて知った。お酒を飲んだ事による代償が大きすぎた。これからの季節、ビアガーデンやBBQなどお酒を飲む機会が増える。皆さんも気をつけて。
— SKY BLUE@ポジティブナース (@skyblue_nurse) August 4, 2023
そうつぶやくのは、Xユーザーの SKY BLUE@ポジティブナース (@skyblue_nurse) さん。
この投稿を読んだ方からは、
「泥酔して道を歩いていた所、転倒して水たまりに顔をつけてそのまま溺死された事例もあったと聞いたことがあります。」
「家で飲んでて 酔って転倒、打ちどころ悪くて眼球破裂して失明した方なんかもいるし。」
「ホームから転落 電車に轢かれることはなく命はあっても体に麻痺残り、高次機能障害も でもって失職ってのも結構あるある。」
「私も病院で働いていたのですが、夏はビアガーデンとかBBQとかの他にも地域のお祭りなんかで悪のみして運ばれてくる人多かったし、お祭りで酔っ払って事故って指無くなってた人いました。」
「このパターンは想像以上に多いし、いたたまれない。本人もだけど…家族も。」
「命あってよかったとも思いますが、夢から醒めてこの現実は辛すぎます……」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
家でも外でも、お酒の飲み方、飲み過ぎには本当に気を付けないとですね。