ある日突然、田舎の小さい神社を善意で清掃しにきた若者達。
その姿に、村の人達が喜んでいると・・・
この後、こんな展開になったそうです。
恐ろしい企み
村の小さい神社にある日突然、たくさんの人が清掃に来た。皆村民ではない。「この神社は由緒正しい神社だからきちんと守りたい」と、若者が一生懸命掃除してくれると、村人は喜んだ。それは一年以上続いた。ある日「この村は高齢化が進んでいて大変だろうから、私達がこの神社を管理したい」→
— ツノが三つある女 (@umeokamaruo) February 17, 2022
との申し出に「お願いしようかと思うんだけど…」と相談をうけた。彼らはいくら御礼だと言っても金銭は受け取らず、この神社が好きで守りたいだけだと言う。私は「それ、神社じゃなくてお宅のお家だとしてもあげるん?」と聞くと、怖くなってその後断ったようだ。→
— ツノが三つある女 (@umeokamaruo) February 17, 2022
彼らには散々文句を言われたようで、怖がっておられましたがやっとそれも落ち着いた。これが乗っ取りだったと気付かれたのは、それからかなり後。彼らは宗教法人格がほしいんだ。村のおばあちゃんがボソリと「日本人じゃないのに、熱心な人たちや」と手を合わせていたらしいので、お気を付けください。
— ツノが三つある女 (@umeokamaruo) February 17, 2022
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの ツノが三つある女 (@umeokamaruo)さん。
特に廃村に近いところにある神社仏閣は危機感を持った方がよい、と言います。
このツイートを読んだ方からは、
「こっわ!これがホントの本当にあった怖い話というやつですな。」
「私達が管理したい、と言ってる時点で乗っ取る気満々。」
「断ったら豹変したって時点で『お察し』ですね。本当はもっと早く気付くべきだったんだろうけど…しかし、何もしなければ朽ちていくだけ、というのも事実なんですよね。」
「法人格持ってる休眠寺院が狙われるのは、今に始まった事ではなく昔からよくある話です。講元さんだけで守ってる所は要注意ですね。」
「以前、お寺の乗っ取りの話を聞いたことがあります。これが虚構だったとしてもあながち無い話ではありませんよね。過疎化が進んだ地方など怖いです。」
「こういう素性のわからない人たち、恐ろしいですね。もうヤラレてしまった場所があるかも知れませんね。」
「国籍を問わず、無償で善意の押し売りに来る人達には厳重に気をつけるべきですな。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
ボランティアだと思っていたら乗っ取りだった。
これは覚えておきたいエピソードですね。