子どもの頃にされた同級生からのイジメって、何年たっても忘れる事なんてできないですよね。
全く会わずにいられるならそうでもないかもしれませんが、こんな姿を目撃してしまうと・・・
ひと言ぐらいは言ってやりたくもなります。
何も文句言える資格ないよ
すごいよね。人のことブスとかデブとかバイ菌扱いしていた同級生(男)が父親になり、娘とのツーショットインスタに上げて「俺の愛する娘、絶対守る」とか書いてるの。あんたに愛する娘がいるように、わたしも誰かの愛する娘なのに。お前は娘がバイ菌扱いされてても、何も文句言える資格ないよ。
— ???? (@kkttnn99) 2018年9月16日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの (@kkttnn99) さん。
なんの罪もない娘さんのことを逆恨みしてしまったら、自分もアイツと同じ最低な人間になってしまう。
だから同じところに堕ちるのだけはやめようと思って、自我を保っているそうです。
された方はかなり引きずる
バイ菌扱いやら嫌がらせのイジメって、した方は罪悪感もなしに忘れてしまうみたいですが、された方はかなり引きずりますよね。
この投稿を読んだ方からは、
「いじめって、する側の方にたいして自覚がないのが悔しいよね。」
「された側、言われた側の心には消えることなく残ります。」
「こういう人って、過去の過ちを指摘されたときに『そんな昔のことを』とか『大人げないな』とか抜かして反省ゼロなんですよね。」
「自分をイジメた人の幸せな姿を見るのってほんと悔しい。因果応報を願わずにはいられないです。」
といたコメントがとても多く寄せられていました。
いつか自分にかえってくる
自分のやったことは、どんな形でかはわかりませんが、良いも悪いもいつか自分自身に必ずかえってくるもの。
そうでなければ、人を傷つけて平気な人たちの改心するチャンスがなくなってしまいます。
人を傷つけるだけ傷つけて、何の罰をも受けずに許されるなんて、そんなことは絶対にあってはならないはずですから。