「褒められたい」「目立ちたい」「頼られたい」など、自分自身の存在を周りの人にアピールしたいという欲求である自己顕示欲。
しかし、この自己顕示欲が強かったとしても、自己肯定感が低い場合、第三者からの意見を素直に受け入れることが出来ないのだとか。
こういうことって、意外とあるあるなことなのかもしれません。
褒められると罪悪感に見舞われる
自己顕示欲は強いが自己肯定感が低いわたしは、いざ褒められると罪悪感に見舞われる。 pic.twitter.com/Pnq9TMa1VV
— むり子 (@ayunoshioyakis2) 2018年2月13日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの むり子 (@ayunoshioyakis2)さん。
このツイートを読んだ方からは、
「すごく分かります。自分の理想と現実、そして第三者の言葉に叫びたくなる時があります」
「認められたいと思いながら、いざそうなると全力否定してしまいます」
「自分と同じです。少し気持ちが楽になりました」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
褒められる自分を受け止めて
人から褒められられたとき、「えーっ!そんなことないです!!」と否定する人は少なくありません。
ですがこれはすごくもったいないこと。
すぐには難しいかもしれませんが、褒められた自分を「ありがとう」「嬉しい」としっかりと受け止めてあげてくださいね。