「結婚はまだ?」「子どもは早く生んだほうがいいよ」などという質問やアドバイス。
その人に悪気はないとは分かってはいても、イラっとすることありますよね。
正直、自分の人生を否定されているようで悲しい気持ちになります。
こういう人本当にうるさい
こういう人、結構いる。
結婚するのが当たり前。結婚したら赤ちゃん産むのが当たり前。
だから息するように自然にセクハラが生まれる。同性間でも。
「結婚しないの?」「赤ちゃん可愛いよ」「大丈夫、知り合いに40過ぎて初産の人もいるから」
うるさい。本当にうるさい。#隣の家族は青く見える— ユーリ (@momo_ice) 2018年2月8日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの ユーリ (@momo_ice) さん。
この手の質問やアドバイスって、親や親戚だけでもうっとうしいと感じてしまうのに、会社の上司や同僚、友達にまで言われるとウンザリしてしまいますね。
このツイートを読んだ方からは、
「私もよく言われます。結婚しないのはおかしいとか、余計なお世話にウンザリしてます」
「結婚もそうすが、子どもを一人産んだら次の子はと聞かれ…エンドレスに続きますよね」
「結婚はするもしないも本人の自由!いい加減にしろって感じです」
といったコメントが寄せられていました。
好意からなのは分かるけど
厄介なのは、本人は良かれと思って言ってる事なんだよね。
自分は家庭を持って、大変な事もあるけど幸せ、だからあなたも…っていう好意からなのは分かるし、気持ち自体はありがたい。
でもその幸せを誰もが当たり前に手に入れられるとは限らないし、それを幸せと思わない人もいるって分かって欲しい。— ユーリ (@momo_ice) 2018年2月8日
相手が嫌がらせか何かで言ってくるのであれば、こちらもそれなりの返しができるんですけどね。
好意からの場合は返事にも色々と気を使います。
何が幸せなのは人それぞれ違うのに、本当に困ったものですね。
自分なりの返し方や逃げ方を
「またその話か…」と思ってしまう、周囲からの「結婚はまだなの?」「子どもは?」という質問。
相手によってはどのような対応をすれば良いのか困ってしまいますよね。
質問する側の人にはもう少し考えてほしいですが、される側も、こういう質問に対して自分なりの返し方や逃げ方をしっかりと用意しておきたいものですね。